チップ内部の温度は、温度計が50℃以上で測定できないくらい高温になるくらい良く発酵しています。森林の肥沃な土にするための欠かせない資材です。
来春までに畑に入れます。
チップ内部の温度は、温度計が50℃以上で測定できないくらい高温になるくらい良く発酵しています。森林の肥沃な土にするための欠かせない資材です。
来春までに畑に入れます。
真冬を思わせる強風&大雨、時折 雹(ひょう)も混じるの中、ぶどう畑のぶどうすべてを収穫しまし、加工所に搬入しました。
ぶどうを奇麗に洗い、食品乾燥機に入れ乾燥を開始。
仕上がりは、2日後の午後を予定しています。
どんな干しぶどうになるか とても楽しみです。(^_-)-☆
干しぶどうを作り始めました。
昨日、収穫したぶどうを 朝一番に加工所に運び入れました。
ぶどうを奇麗に水洗いし、トレーに並べ 食品乾燥機に入れ お昼から乾燥を始めることが出来ました。
美味しい干しぶどうになりますよう 祈っています。
久々の講習会 コロナ渦でブドウ栽培講習会が中止が続いていましたが開いて頂きました。
毎年恒例の 剪定 ですが 未だ習得できていない。(;^_^A
あいかわらず「登熟(新梢が成熟するにつれ、緑色から褐色に変わる)」しない枝が随分あり、剪定が良くなかった証拠らしい。
今回の講習会を参考に今年も頑張って「剪定」しようと誓った一日でした。(#^.^#)
我が家のぶどう畑からライブネット配信でぶどう狩りをしました。
ぶどうハウスには、いろんな虫がいるのですが 今年は、ほとんど見かけないのです。
近所の農家さんから「今年も毛虫が多い」とお聞きしていたので不思議だなーと思っていました。
ハウスには、両生類、爬虫類がいっぱい居るのと小鳥たちもいっぱい入ってくるので少ないのかなと思っていました。
でも今日 虫をほとんど見ない理由が分かりました。(#^.^#)
それは、鳥の鳴き声が聞こえるので色々探すと小鳥の巣を発見‼
巣の中に可愛い鳥の赤ちゃんが5羽いました。
覗くと急に静かになり固まっていました。脅してゴメンナサイ(^-^;
この親鳥と5羽の赤ちゃんが虫をいっぱい食べてくれたので虫があまりいないのかもです。(#^.^#)
ぶどうの蕾が膨らみ始めました。
ぶどうの葉に雨が当らないようビニールを掛けないといけないのですが・・・
先週から強風が続きで掛けることが出来なかったのですが、
昨日今日が、風も収まり一気に被せることが出来ました。良かった(#^.^#)
月もとってもきれいに輝いていて気持ちよい一日でした。
散水点検をしました。
散水用の水は、鉄分が多いためパイプ内に鉄さびで詰まるためまずは赤さび撤去の通水をします。最初随分赤い水が手出てきます。
スプリンクラーを付けて散水テスト 問題なく散水できました。良かった( ^)o(^ )
毎日、ぶどう畑に「ジョウビタキ」君?が遊び来ます。(^^♪
とっても近くまで寄ってくるのでお話をするのですが・・・・
近くに来ると「美味しいブドウにしてください」とお願いをしてします(;^_^A
お願い聞いてくれるかな??
今年も、頑張るぞ(#^.^#) とジョウビタキ君に誓いました。(#^.^#)
ぶどうの糖度が年々下がるので、いろんな方に理由をお聞きしていました。
自然栽培なので無肥料の影響かと思っていましたが・・・
「根っこに刺激な無くなると糖度が下がる」とのお話をお聞きしました。
理由は、フランスのぶどう畑は、石が多く根っこに石に当たりそのストレスで糖度がUPするらしい・・・・
10年近く不耕起栽培を続けていることもあり 根っこに刺激を与えていなかったため糖度が下がる傾向にあるとか・・・・(チョット納得(#^.^#))
ということで 根っこを切れば糖度がUPするのでは と思い 耕運機で耕してみました
糖度UPするるか? 結果は この秋(#^.^#)
この耕運機、10年ほど使っていなかったので使えるか?心配しましたが
問題なくエンジンもかかり畑全体を耕すことが出来ました。(#^.^#)
お隣のぶどう園主から「エンジンオイルを交換しないと壊れるよ」と言われ
お仕事終了後、慌ててオイルを交換しました。
交換後、軽やかなエンジン音になり、壊れなくて良かった。(;^_^A
2020年のぶどう栽培評価は、異常気象で不調でした。
特に、7月:日照不足・低温・多雨、8月下旬~9月:高温・水不足が影響して
デラウェアは糖度が上がらず出荷基準(糖度18度)に届かず 美味しく無いので収穫できず、その他品種も満足できる味に届かず 収穫出来る量が少なくなった。
その中で、「安芸クイーン」は美味しく仕上がった。
明日から2021年ぶどう栽培に気合いを入れて頑張ります。(*^_^*)
うぐいすの初鳴きを聴きました。
今年は、とっても下手です。2021年の農作業開始です。
大雪も随分溶けてくれたので、まずは剪定作業から2021年の作業を開始します。
剪定方針は、自然栽培で肥料も施していないのですが枝の勢いが大きいので
「強い剪定が出来ないなー」と考えながら取り組もうと思います。
栽培年数60年のぶう畑
大雪でぶどう棚が潰れていないか心配しましたが 大丈夫の様でした。
大雪の中休みでしょうか?午後から晴れたのでぶどう畑へ行きました。
ぶどう畑まで除雪して無いので 除雪しながら・・・・
ぶどう棚は、壊れてませんでした。良かった。
もう降らないことを祈っています。