2017年4月28日金曜日

微生物の住処

欧州系ぶどうの自然栽培は、非常に難しい。
欧州系ぶどうは、ロザリオ・ビアンコ、巨峰など美味しいぶどうが多いが、病気に弱く、日本の高温多湿環境では、消毒が必須と言われています。
(昨年、欧州系ぶどうのロザリオ・ビアンコは、95% 灰色かび病で出荷できませんでした。(T_T))
消毒をしないで欧州系ぶどうを栽培するには、高温多湿を避け、病気に強い木に育てることが必要だと考えている。

ということで 木を元気にしてくれる「微生物」にお願いしようと思い、欧州系ぶどうロザリオ・ビアンコに 微生物の住処になると言われる「木炭の粉」を1リットル(400グラム)/㎡撒きました。
ぶどうの木に病気に打ち勝つ免疫が出来ることを祈っています。


0 件のコメント:

コメントを投稿