2008年10月29日水曜日

愛犬「桃子」の先代愛犬「コロ」のお話

随分昔、桃太の大学時代のお話です。
桃太は、家を出て勉学に励んだ(?)ため我が家は、両親二人だけの生活になりました。
coro.jpgしばらくして、寂しくなったのか両親は、子犬を飼い始めました。
この子犬は、目が大きく、鼻も短くコロコロな縫いぐるみのような犬だったので母が「コロ」という名前を付けました。
可愛かったこともあり愛犬「コロ」は、家族同様の扱いを受け、あの当時としては珍しく、母親と一緒に風呂に入り、風呂から出ると両親と一緒にテレビを見て、疲れたら両親と川の字になって仰向けに寝、寝言、いびきをするなど、本人は、完全に人間だと思っていたフシがあります。
両親の言うことが理解出来たのでコミュニケーションもバッチリ、時々、一生懸命喋ろうとしたり、両親に抱きついたりの対等な家族生活をしていたが、不幸にも愛犬「コロ」との劇的な別れがあり、それ以降我が家に生きた「ワンゃん」を飼わなくなりました。
��次回、愛犬「桃子」との出会いにつづく)


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