昨年は、レーズンの試作・評価・商品化検討を経て
今年からレーズン販売を開始します。
昨年の検討結果から、木なり完熟の種ありぶどうをレーズンにすることで従来に無い甘みと酸味バランスが良くなり、美味しいレーズンに仕上がることが分かりました。
レーズン化作業は、
木なり完熟ぶどうを240房収穫し、食品乾燥機へ運びました。
ぶどうを水で洗い、アルコール消毒したトレーに並べ
食品乾燥機に入れ、乾燥スタート。
セミドライは48時間、普通のレーズンは、72時間乾燥予定です。
美味しいレーズンになるようお祈りしています。(*^_^*)
いよいよ輸出に向けてのスタートですか!
返信削除食材としては日持ちするのでしょうから、輸出に適しているのですね。
流通している多くの干しブドウはやはり防虫処理をしているのでしょうね
評価が楽しみ!!
他のレーズンは、防虫や殺菌処理をしているのか?は知らないのですが・・・
返信削除保健所さんからは、「高温で長時間加熱(乾燥)しているので 殺菌処理と同等」と言われ
「保健所が許可した加工所で、虫や菌の感染を防いで レーズンを食品乾燥機から出して袋直ぐ袋詰めすることで、更なる殺菌処理は、必要ないと言われています。(*^_^*)
ということで 殺菌・防虫処理をしないで商品化しますです。!(^^)!
「評価」と言われると ちょっと ビクビクしますね^_^;