2017年11月12日日曜日

種ありレーズン商品化作業スタート

来秋発売を目指し、種ありレーズンの商品化作業をはじめました。

今年は、レーズン商品開発として
 ・乾燥条件&作業手順検討(マニュアル化)
 ・マーケティング(市場開拓)
 ・商品形態検討(パッケージ形状、ラベルコピー等)
 ・パッケージングテスト
 ・品質評価(細菌検査、消費期限評価)
等々の作業をおこなう予定です。

まずは、乾燥条件の検討中です。
大型食品乾燥機で完熟ぶどうを房ごと100房 乾燥しています。
大型食品乾燥機が2機あるので 100房毎、乾燥条件を変えながら美味しいレーズンを探します。


家庭用の食品乾燥機と違い トレー位置の上下、トレー面の置く位置による乾燥ムラがありません。加えて、乾燥時間も短いようです。
とってもすごい食品乾燥機です。

2 件のコメント:


  1. そう言えば、種ありレーズンは食べた事が無いかも知れません。
    やっぱり、種は食べないですか?

    それにしても、次々と新しい事にチャレンジする若々しさに脱帽です。

    返信削除
  2. 種ありレーズンは、種もカリカリ食べれて とっても美味しいです。
    おまけに ぶどうの種の効能 が最高!!
    これを知ると より「種」が美味しく感じます。(^o^)v

    効能は、下記URLを御覧ください。
    https://minnakenko.jp/budou-tane-kounou/

    ●欧米では、ぶどうもレーズンも「種あり」が一般的で
     日本だけが 異常なくらい「種なしぶどう」に拘っています。

    ●「種ありぶどう」は、「種なしぶどう」より美味しいのですが・・(^^ゞ
      http://www.daichi-m.co.jp/foodreport/2056/

     → ぶどう農家&ぶどう通は、「種ありぶどう」が美味しいことを知っています。
       最高に美味しい「完熟ぶどう」は、「種ありぶどう」で
       「種なしぶとう」の完熟は、作れない・・・

    返信削除