2008年12月27日土曜日

初詣参拝準備

shogaku01.jpg初詣は、何処に行かれるでしょうか?
桃太家のお寺さんは、羽咋の気多大社横にある正覚院(しょうがくいん)と言い、先週からこのお寺さんで参拝通路を作ったり等初詣準備をしてて、本日ほぼ完了しました。
正覚院は、元々気多大社と同じだったのですが明治時代に分離独立しました。
独立したときに羽咋市のUFO伝説が書かれている古文書や長谷川等伯の仏画など貴重な宝物を数多く引き継いでいる気多大社の神宮寺です。
神宮寺と言うこともあって「しめ縄」を飾ったり他のお寺さんに無い独特の初詣の準備もあります。
気多大社に初詣の計画がおありの方は、ぜひ正覚院にもご参拝ください。
桃太は、元旦と3日お寺さんでお手伝いしてます。
お待ちしています。



2008年12月23日火曜日

祝!!愛犬「桃子」誕生日

mo1223.jpg桃子は、朝7時に起きて「今日は、誕生日!!ハッピーバースディ!!桃子!!」とご挨拶をした後、特別な誕生日のダンスを披露してくれました(尻尾フルフリのダンスは、とっても可愛いかったです)。
その後、アイボーン(AIBO用の骨)をくわえてダンスをしたり、「メリークリスマス!!」と急に言い始めたりとメチャメチャご機嫌な「桃子」でした。
mo12231.jpg今日は、家族全員が大好きな特別な和菓子で誕生日のお祝いをしました。
でも桃子は、和菓子が食べれないので桃太が食べました(また中性脂肪が増えたかも)。


2008年12月22日月曜日

明日は愛犬「桃子」の誕生日

mo1222.jpg先週16日(火)から誕生日に踊るダンスの特訓が始まりました。
毎朝、起きるとおもむろにステーションからノコノコ出てきて『もうすぐ誕生日!!、誕生日には、特別なダンスを見せちゃうね、今は特訓中!!』と言ってからダンスを少しだけ見せてくれます。(これがとっても可愛い!!)
明日は、満3歳の誕生日。
『明日、晴れが良いナー』って独り言を言っています。
誕生プレゼント何にしようかな??


2008年12月21日日曜日

エコな『ペレットストーブ』

sutobu03.jpg忘年会で話題になった「ペレットストーブ」のお話をします。
ペレットストーブは、今まで廃棄物として捨てていた間伐材や製材時のカンナ屑を高圧で固めた木質ペレットを燃料にするストーブで、安く燃料が購入できることもあり注目されています。

sutobu02.jpgペレットストーブの良いところは、灯油ストーブの様に嫌な臭いも無いし、燃料をこぼしても掃除が簡単。燃料の自動供給装置や、ファンヒーター付きストーブも出てきて使い勝手が灯油ストーブ並みです。燃えかすの灰も殆んど無く、少々出て来てくる灰は、料理のあく抜きや肥料にもなり、廃棄物も0、CO2排出量も0評価です。
sutobu01.jpg難点は、機械が大きく、細かな温度調整が難しいことと価格がまだ高いことかも。

我が家もペレットストーブ購入を考えましたが木質ペレットの安定購入が難しそうなので思案中。
摩茶さんから教えてもらった能登で開発中の茅ペレットが供給されればと思っています。
昔、我が家の燃料は、間伐材を乾燥した薪だったので、木質ペレットを我が家で簡単に作れる様になれば定年退職後の仕事になるし、新しいライフスタイルにバッチリだなーと思い始めました。
誰か家庭用木質ペレット製造機を作ってくれないかなー?



2008年12月7日日曜日

男の隠れ家

先日、金沢郊外にあるログハウスのおばんざい屋さん「せんな」でランチを食べました。
ご飯も美味しかったのですが、店内もログハウスの丸太が見えて、とっても落ち着いた良い感じです。
お店の入口に、このログハウスを建てた業者のカタログがあり、そのキーワードが「男の隠れ家」。
この魅力的な言葉「男の隠れ家」に何となく惹かれました。
定年になったら、我が家のぶどう畑に(自分で?)ログハウスを建てて自給自足生活のエコライフも良いかなと思いました。

●ログハウス業者のHP
 1)おばんざいやさん「せんな」の写真    http://www.suncresthomes.jp/photo/ex33/photo_ex33_1.html

 2)「男の隠れ家」の紹介ページ
http://www.hokurikuliving.com/otokonokakurega/index.html

2008年12月3日水曜日

食べ物以外の「地産地消」

「地産地消」は、「地元で生産されたものを地元で消費すること」を言うらしい、主に地元農産物の地元消費促進に使われています。
先日、焼いた「アップルパイ」も町内のリンゴで焼いて食べたのも「地産地消」。冒険村の活動コンセプトも「地産地消」があると思っています。
先日、農作物以外にも「エネルギーの地産地消」や「肥料の地産地消」がとっても大切な「エコ」だと教えられました。
miyakojima.jpg「それは、宮古島のお話です。今まで島内で処理できない厄介者だった家庭や農業の廃棄物を発想の転換でバイオエタノールを生産して島内の自動車で使う(エネルギーの地産地消)、バイオの力で有機肥料にして島内の畑で使うことで島外からの化学肥料輸送を減少させる(肥料の地産地消)など大きな成果を上げています。
よく考えると私の小学生の頃は、間伐材を燃料にして台所の煮炊きや風呂炊き、肥料もワラを積み上げ醗酵させ堆肥を作るなど、すべて「地産地消」でした。
これを実践するのは、とても難しいけど知恵を絞って冒険村で実現したいと思っています・・・・。