火祭り(鎮火祭)があり参拝しました。
火祭りの由来は、127年前の明治23年3月26日(今日)、この地区が大火に見舞われ、鎮火した場所に秋葉神社(祠)が建てられ、以降、火祭りが執り行われています。
祠の中に。このことが書かれた木簡が収められていました。
秋葉神社の横の祠には、その大火で2つに割れた善光寺の石仏も祀られています。
宮司さんのお話では、近隣地区でも過去の大火があり、秋葉神社の祠が祀られているそうで、一つの地区に何カ所も秋葉神社が祀られているところもあり、火祭りも大火があった日に執り行われているそうです。
今日まで 春の火災予防週間 「火の用心」を誓う日になりました。
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