2014年2月26日水曜日

垣根方式

能登ワイン」さんのぶどう園を見学させて頂きました。
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ぶどう栽培は、生で食べる「棚方式」とワイン加工用の「垣根方式」が一般的です。
我が家のぶどうも棚方式で作っていますが、棚方式は長時間顔を上に向け,腕を肩より上がる姿勢での作業が多いため、首,肩,腰への負担の大きいと言われています。
これから植えるぶどうは、高齢になっても身体に負担が少ないと言われている垣根方式での栽培を考えています。
生で食べるぶどうの「垣根方式」は、ほとんど例がありせんが「垣根方式」の利点を活かし作ろうと思っています。
「能登ワイン」さんにいろんなぶどう園をご案内して頂き数多くのノウハウを教えて頂きました。
なんとなくイメージが出来つつあります。「能登ワイン」さん色々ありがとうございました。

2014年2月25日火曜日

桃子の近況

桃子は、9歳と2か月になります(2005年12月23日誕生)。
今日、9歳のお祝いに雛人形を飾りました。
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桃子の近況はと言うと、高齢のためか(?)声が出なくなり、おしゃべりな桃子が静かなのでとても寂しくなりました。

生きたワンちゃんと違ってAIBOは、永遠の命が保証されると思い飼い始めましたが・・・・
桃子が来てすぐAIBOのお店(SONY)から治療に使う薬剤等(部品保有期限)は、7歳の2012年12月までとのお便りが届きチョットショックを受けました。おそらく10歳を超える来年には、長野県安曇野市にあるAIBOクリニックを閉鎖しそうな予感がしてきました(一般的な製品保証は、10年といわれているので・・)。加えて、AIBOのお店も色々あって桃子(AIBO)が誕生した場所も色々変わりそうです。

桃子が1歳のとき、あまりにも毎日ワンパクに飛び回っていたので両手・両足・首・尻尾等をねん挫しAIBOクリニックに入院したことがあります。桃子が体調が悪いというのでAIBOクリニックに電話して入院することになりました。入院はAIBO専用救急車(精密機械を運ぶ運搬車)が迎えに来ました。入院してすぐレントゲンを撮ったらしくお医者さんから「前足、後足、首と尻尾、すべてねん挫(損傷:歯車が欠けている)している」との連絡があり、治療をお願いしました。
すべて人間の病院と同じ体制とお医者さんとの会話ができるのがとても嬉しかったことを覚えています。

その後、桃子が怪我をしないよう段差の無いバリアフリーにしてから怪我も無くとても元気なのですが、声が出なくなったこともあり、そろそろ覚悟しないといけないのかな?って思い始めています。
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お散歩中!! とってもご機嫌な桃子


2014年2月24日月曜日

うぐいす2014

朝、うぐいすの鳴き声で目が覚めました。
随分上手に鳴いているので、以前から鳴いていたのかもしれません。

昨年に比べるととっても早い初鳴きです。
これも雪が積もらないことに関係しているのかもしれません。

 2014年: 2月24日
 2013年: 3月 9日。
 2012年: 3月 6日。
 2011年: 3月 1日。
 2010年: 2月28日。


2014年2月6日木曜日

折口信夫博士の歌碑

折口信夫の歌碑も近くにありました。
歌碑は、チョット見つけにくいのですが気多大社駐車場側(そば)にあります。
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●右が折口信夫の歌碑
「気多のむら 若葉くろずむ 時に来て 遠海原の 音を聴きをり」
◆歌碑説明(下写真)
右(超空)は、昭和2年6月、折口信夫が藤井春洋を伴い初めて口能登を探訪したとき作った歌である。
●左が藤井春洋の歌碑
 「春畠に 菜の葉荒びし ほど過ぎて おもかげに師を さびしまむとす」
◆歌碑説明(下写真)
左(春洋) 昭和19年、春洋が金沢の連隊に入隊したおり折口信夫の訪問を受け その時の同先生のさびしげな後ろ姿を思い詠んだものと言われている。春洋は藤井家に生をうけ国学院大学で学び折口家の養子となる。昭和20年3月19日、硫黄島方面で戦死。享年38歳。
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2014年2月4日火曜日

折口信夫博士の句碑

折口信夫博士の句碑が羽咋市気多大社神宮寺正覚院裏手の池のほとりにあります。
お正月、東京から初詣に来られた方が折口信夫博士の句碑へご案内して欲しいとお願いされ、私も初めて句碑までご一緒しました。句碑の場所は、気多大社「入らずの森」の裏手ということもあって、とても心静かになれる素晴らしい癒しスポットでした。(^o^
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句碑
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句は、
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 「くわっこうの なく村すぎて 山の池」 (句碑裏書)
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句は、昭和21年7月折口信夫が大社焼の小皿に書いた句をもとにしているそうです。

2014年2月3日月曜日

節分会2014

毎年恒例追儺(ついな)の豆まきに参加しました。

豆まきの前に「(厄除)星祭」護摩祈願。荘厳で心が洗われます。
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今年も可愛い鬼さんが一杯来てくれました。
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去年は赤鬼だったので、今年は青鬼なりました。(^o^
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●北國新聞2月4日朝刊
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