2022年のぶどう栽培も、2020年、2021年に続いて異常気象で不調でした。
特に、9月 日中の高温と夜温も高温のため昼夜温度差が少ないため着色不良と糖度不足を起こし商品化率を大きく下げてしまった。
商品化率は、異常気象を想定し単位面積当たりの房数が少なくしたが病害虫被害もあって慣行栽培の25%まで低下した。
それでも安芸クイーンは、昨年と同じく美味しく仕上がった。
来年の栽培は、異常気象を克服する方策を探るためぶどう園内の気温、湿度、土壌水分量、散水量等の情報収集をおこない栽培記録との関係から探ための準備を進め提案す。
ノウハウが溜まれば良いなー(^^♪