2022年12月30日金曜日

2022年ぶどう栽培

2022年のぶどう栽培も、2020年、2021年に続いて異常気象で不調でした。

特に、9月 日中の高温と夜温も高温のため昼夜温度差が少ないため着色不良と糖度不足を起こし商品化率を大きく下げてしまった。

商品化率は、異常気象を想定し単位面積当たりの房数が少なくしたが病害虫被害もあって慣行栽培の25%まで低下した。

それでも安芸クイーンは、昨年と同じく美味しく仕上がった。

来年の栽培は、異常気象を克服する方策を探るためぶどう園内の気温、湿度、土壌水分量、散水量等の情報収集をおこない栽培記録との関係から探ための準備を進め提案す。

ノウハウが溜まれば良いなー(^^♪





2022年12月15日木曜日

広葉樹チップ・廃菌床・稲わら搬入

広葉樹チップ(2tトラック5台分・廃菌床(先月千個の追加千個)・稲わら(20束)をぶどう畑へ搬入しました。


11月28日から始めたのですが12月に入り天候が悪くなり思うように搬入が進みません。

晴れていても急に雨が降り出し、合羽を着てまで作業をする元気もないので一時休止の繰り返しです。でも時折 虹が出てくるので癒されます。(#^.^#)


なんとか搬入が終わりました。良かったです。(^^♪



晴れ間を見て広げたいなー まだ、大切な選定作業が残っています。(^-^;